テンツオフィスが開発・提供する「快走韋駄天」は、PCとスマートフォンだけで、配送業務の受注から請求処理を管理できるクラウドサービスだ。東京ビッグサイトで27日から29日まで開催されている「運輸システムEXPO」の同社ブースに展示されている。 近年のクラウドブームで、中堅・大手の宅配、運送会社やタクシー会社、バス会社などは、GPS端末やデジタコを応用した配車管理システムなどを導入して、業務の効率化を図っている。しかし、中小規模の運送会社や個人のトラック便事業者の場合、そのようなシステムは簡単に導入できない。 「快走韋駄天」は、これと同様なしくみをPCとスマートフォン(携帯電話もOK)で実現しようというものだ。受注や配車、請求等を管理するシステムはすべてクラウド上のソフトウェアを利用する。GPS端末はドライバーが持つスマートフォンにアプリをダウンロードする。 注文が入ると、そのデータから配送ルートや距離、高速道路代などがすぐに計算される。ドライバーのスマートフォンに情報を送れば配車手配となる。ドライバーは注文データに従い、荷物を受け取りに行ったり、配達したりするが、そのつど受領、配達などのステータスを更新していく。ダッシュボード画面には、顧客ごとの注文データ、配送ルート、配送ステータスなどがリアルタイムに表示される。注文時にルートも設定されるので、必要なら請求書の作成も配車とともに可能だ。 クラウドサービスなので、PCやスマートフォンは手持ちのものがあればそれを利用できるため初期投資がほとんどいらない。月額のサービス利用料が39,800円からとのことだ。管理する車の台数に制限はないそうだが、50台から100台くらいまでの規模の運送会社ならば効率化が期待できるという。
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