■auショップがスーパーに!?物販サービスを本格スタートへ また田中社長は今回の発表会で、14年5月に提供が開始されたプリペイドカード「au WALLET」の好調ぶりもアピールされた。約1年間でサービスの申し込み件数は1,200万件を突破。ネットショッピングなどではクレジットカード代わりに利用でき、店舗のポイントカードなどと併用できる点が人気を集めているという。マスターカードをバックボーンにつけたことで、全国の様々なショップで利用できるのも、他の電子マネーには無い強みだ。 これを一歩進めてauではこの夏、コマースビジネスに参入することを発表した。ショッピングサイト「au WALLET Market」をオープンするとともに、全国のauショップでも本格的に物販をスタートさせる。コンセプトは”いつものものを「ちょっといいもの」に”。まずは、食品のラインアップを充実させ、将来的には日用品なども手掛けていく。会場では「auが本気で物販をします」と田中社長がコメントしており、国内約3,600万人のauユーザーに向けて、全国2,500店舗のauショップを、本格的に物販へ活用していく試みだ。 これに先駆けてauでは、食の安全を追及する「秋川牧園」などとパートナーシップを提携。サービスイン当初は有機米や無農薬野菜、天然水、コーヒー豆など、厳選したアイテムを提供していく。また、スマホのアクセサリーについても取り扱いを拡充させ、水やりを催促する花瓶、ゴミ出しの日を教えてくれるゴミ箱といったIoT家電の展開も検討しているようだ。 こうしたauショップでの物販には、手続きの待ち時間を有効活用させる狙いがあるという。デジタルサイレージで情報を発信するとともに、ショップスタッフが製品の魅力をアピール。米や水といった重い商品については、定期的に自宅に発送するサービスもイメージしているとのことだ。こうしたオーダーの申し込みや、配送周期の変更などについては 、スマホを通じて通信会社ならではのサポートを提供していく。 一方、「au WALLET Market」では物販に加え、有名レストランのコース料理、高級ホテルの特別プランなども提供していく。プレゼンの中で田中社長は、独自の商品開拓力に加え、タイムセールのノウハウを活かすことで、「本当にとんでもなく安く提供できる 」と料金面での差別化を強くアピールした。 なお、auショップでの物販は、一部店舗で夏からスタート。年度内では全国で展開を予定している。
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