ウォルト・ディズニー・スタジオの映画『シンデレラ』は、4月25日の公開から5月10日までの累計動員数が約267万人を記録、興行収入が約33億8122万円を突破したことを発表した。 4月25日に公開され初登場1位を獲得、話題作も多数公開されたゴールデンウィーク中もその動員数を伸ばし、公開3週目の週末2日間(5月9日(土)、10日(日))の興行収入は約3億3056万円を記録、3週連続1位を飾った。 昨年30億を突破した洋画作品は、日本でも社会現象となった『アナと雪の女王』(254.8億円)、『マレフィセント』(65.4億円)、『GODZILLA ゴジラ』(32億)、『アメイジング・スパイダーマン2』(31.4億円)の4作品のみ。公開3週目もなお動員数は伸びている『シンデレラ』もどこまで勢いが続くのだろうか。 映画『シンデレラ』は全国で上映中。