シーネットは物流倉庫や店舗・製造ライン等に向けて、物流倉庫の監視業務を効率化するクラウド型映像監視サービスの販売を開始した。 クラウドを採用したことで、ネットワークビデオレコーダー(NVR)を設置する必要がなく、低価格で導入しやすい点が特徴だ。 撮影された映像データはクラウド上に保管される。データの保存期間は最長で1年、既存のアナログカメラをそのまま利用することもでき、初期費用やランニングコストも低減することができる。 ライブ映像、録画映像共にWebブラウザでモニタでき、iOS/Androidにも対応する。複数拠点のカメラ映像を同時にモニタすることもできるため、監視業務の効率化が可能となっている。 映像監視サービスは米イーグルアイ社のサービスを利用し、強固なセキュリティ対策も提供する。