3月2日にスペイン・バルセロナで開催されたMWC 2015に出展しているソニーモバイルは、本体に独自開発のプラットフォームを搭載して、ボイスコマンドに答えて動く“Smart Bluetooth Speaker”「BSP60」を発表した。 球体のかたちをした本体は、両サイドの開閉するフタの中にはスピーカーが搭載されている。本体色はブラックだが、まるでガンダムに出てくるアムロの相棒“ハロ”のような愛くるしいデザインだ。 その基本的な使い方は、ペアリングしたスマートフォンやタブレットに保存した音楽をワイヤレスで飛ばして音楽を楽しむためのスピーカーだが、他にも時計やアラームの機能が内蔵されている。 本体の正面には液晶表示部とタッチセンサーのインターフェースを搭載。ペアリングされたスマホと連動して、「OK、スピーカー」と話しかければ、お天気などスマホアプリの情報を読み上げてくれる機能などが実装されるようだが、その詳細は続報でお届けしたいと思う。本体のボトム部にホイールを搭載して、自分で動き回ったりもできるようだ。※[お詫びと訂正:2015-03-02]初出時の記述において一部誤りがございました。ここに訂正するとともに、お詫び申し上げます。
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