パソヤは6日、iPhone用アプリ「早耳ドライブ」に新機能を追加してバージョンアップした。ネズミ捕り・検問・渋滞・事故などの情報をリアルタイムで共有するアプリで、新たに防犯情報、移動式オービス、危険車両に対応した。 これはユーザー同士による交通情報共有アプリで、渋滞箇所表示などはリアルタイムに反映される。オービスの方向も指定されており、反対車線の取り締まりには反応しない機能も追加された。また、「不審者」「事件」「火災」の情報を地図に表示することで、地域の防犯活動にも対応できるようになっている。 アプリの価格は基本機能が無料、追加機能は有料。追加機能としては、広告非表示、ナレーター音声の切り替え、バックグラウンド動作時での警告機能、遠方ポイントの確認となっており、基本機能に利用制限はない。 対応はiOS 7.1以降のiPhoneとiPad。Android版もGooglePlayで公開されている。
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