天然木を使った製品を製造・販売している徳島県の企業のビッグウィルは、木目を生かしたiPhoneケース・iPadカバーを参考展示していた。 同社では極薄の板(薄すぎてシートと言ったほうが適当かもしれない)を使った熨斗袋やブックカバー、名刺などを製品化している。ブース担当者によると使っている木材は杉の間伐材とのこと。もともと同社は、天然木を世界最薄水準に加工する独自技術をもっており、柔軟な加工ができるようにしている。ブースには薄さが分かるシートが置かれているが、その厚さは0.13ミリにしかない。「ひとつひとつ天然目なので、模様も手触りも異なるのが特徴」とアピールしている。
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