ニフティは「常時安全セキュリティ24」をリニューアルし、PCやスマートフォン、ネットワーク家電などをウイルスやフィッシングサイトなどから保護する機能を追加した「常時安全セキュリティ24プラス」の提供を3日より開始した。 ネットワーク専用機器(サービスアダプター)による保護機能(スマートサーブセキュリティ機能)は、「@niftyセキュリティセンター」を経由してインターネット接続され、ウイルススキャンと悪質サイトを遮断する「安全評価機能」が行われる。なお、シマンテックが提供するウイルススキャンエンジン「Symantec Protection Engine」と、悪質サイトを遮断する情報サービス「DeepSight Datafeed」を採用。PCやスマートフォンなどへのクライアントソフトによる保護に関しては、カスペルスキーの製品が採用されている。 利用料金は、既に「スマートサーブ」を利用している場合は月額200円。利用していない場合は、初期費用5,000円、月額利用料500円となる。 なお、4月1日13時まで、新規申し込みと既存サービスからのアップグレード申し込みをした場合、初期費用が無料になるキャンペーンを実施している。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…