ソフトバンクBBは30日、NTT東日本およびNTT西日本による光コラボレーションモデルを使い提供する独自の光ブロードバンドサービス「SoftBank光」を、3月1日より提供を開始することを発表した。 また同社とソフトバンクモバイルは同日、「スマート値引き」を同じく3月1日より開始することを発表。ソフトバンクの携帯電話と「SoftBank光」をはじめとするソフトバンクBBが提供する固定通信サービスをいっしょに契約すると、スマートフォンなどの利用料金から最大2,000円/月、固定通信サービスの利用料金から1,424円/月をそれぞれ割り引くサービスとなっている。「スマート値引き」は、「家族の学割」または「のりかえ割」との併用が可能としている。 さらに「スマート値引き」の加入者がモバイルWi-Fiルーターを新規で契約した場合には、モバイルWi-Fiルーターの利用料金から1,522円/月を割り引く「スマート値引き Wi-Fiルーター特典」も提供する。 なお、「SoftBank光」、「スマート値引き」、「スマート値引き Wi-Fiルーター特典」は、2月4日より事前受付を開始する。