Appleは27日(現地時間)、iOSの最新バージョンとなる「iOS 8.1.3」の提供を開始した。ソフトウエアアップデート時におけるストレージ容量低減などの改善が行われている。 ソフトウエアアップデートにおけるストレージ容量低減とは、OTA(ワイアレス)経由でのアップデートの際、必要なストレージ空き容量が大きくなるという問題を改善したということ。iOS 8アップデートの際には6GB前後の空き容量が求められていた。 このほか「メッセージ」および「FaceTime」のApple IDパスワードを入力できない問題の修正、SpotlightでAppの結果が表示されない問題に対処といった改善が図られている。アップデートは、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で行える。
大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」、8月2日配信が決定 2016年6月30日 米マイクロソフトは29日、「Windows 10 Anniversary Update」…
「Apple Vision Pro」「Apple Intelligence」……これを見れば全てわかる!アップル新発表のポイント【WWDC24】 2024年6月11日 日本時間2024年6月11日午前2時に開催されたAppleの発表イベント…