YKK APは非接触カードやスマートフォンで扉を施解錠できる「ピタットKeyシステム」を搭載した「電気錠付ルシアス門扉」の販売を12月1日より開始した。 カードキーあるいはシールキーを玄関ドアのハンドルや門扉本体の読み取り部に近づけるだけでカギの施解錠を行うことができる。1つのカギで玄関ドアと門扉両方に対応できる点も特徴だ。 製品にはカードキー3枚とシールキー2枚を標準で装備し、シールキーは携帯電話や小物に貼り付けることで、任意の小物を鍵として使用することができる。また、「おサイフケータイ」や「楽天edy」など、任意のNFC対応機器を鍵として登録して利用することも可能。 カード/シールドキーを全て紛失した場合でも、従来のようにシリンダーを交換する必要はなく、以前の情報を消去して再登録することが可能。また、鍵の施錠はモニターホンとの連動で遠隔操作も行えるようになっている。 今後は他シリーズの電気錠付門扉にも順次「ピタットKeyシステム」の搭載を進める計画とのこと。
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