AKB48の渡辺麻友が12日、TBSテレビ『第56回輝く!日本レコード大賞』記者会見に出席。先日、1年後をめどに卒業することを発表した高橋みなみについて、渡辺は「ドッキリ?なんじゃないかと思いました」などと、現在の心境を話した。 今年のレコード大賞では、「ラブラドール・レトリバー」で大賞候補となる優秀作品賞を受賞したAKB48。記者会見には、渡辺のほか、柏木由紀、木崎ゆりあ、が参加した。 会見の中で、大島優子の卒業について触れた渡辺は「グループとして新たなスタートを切った、そんな一年になった」などと今年を振り返った。 さらに、先日の高橋みなみの卒業発表について質問されると、渡辺は「発表があったときにすごく驚きましたし、ドッキリ?なんじゃないかと思いました」と感想を話し、加えて「どんどん先輩たちが卒業していくので、私たち残されるメンバーは、先輩たちから大切なものを受け継いで、未来を担う後輩に、しっかりと引き継いでいかなければならないと改めて思いました」と、新たな決意を話した。