インターネットテクノロジーの総合イベント「Interop Tokyo 2015」にて、IoT(Internet of Things)によって生まれる新たなイノベーションにフォーカスする新企画「IoT World」を実施することを実行委員会が10日に発表した。 今回の新企画は、「“IoT”が一過性のバズワードに終わらず、社会そのものを大きく変化させるキーファクターとして成熟していくためのテクノロジーとそれを活用したビジネスモデルが融和した新たなエコシステム創出の必要性がある」という考えをもとに立案されたという。 日本開催22回目となる「Interop Tokyo 2015」は、2015年6月10~12日に幕張メッセで開催。約14万人の来場者を見込み、約400社が出展する予定。「IoT World」はすでに、「Interop Tokyo 2015」とともに出展を募集中、来場者の事前申込は2015年3月中旬に開始を予定している。
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