「eラーニングアワード2014フォーラム」が本日開幕。14日まで、東京・お茶の水で開催される。 ビジネス・ブレークスルー大学学長の大前研一氏による基調講演「勝てる企業を目指すための人材育成戦略」や、カゴメ株式会社経営企画本部執行役員人事部長の有沢正人氏による「グローバルで勝ち続けるための人事制度の構築」などの講演がある。また、パネルディスカッション「EdTech TRACK」では、デジタルハリウッド大学大学院教授の佐藤昌宏氏を中心に、15人以上のパネラーが、「EdTech」といわれる新しい教育とITのムーブメントについて討論する。また、eラーニング企業による展示・相談ブースも設けられ、各企業からの提案も受けられる。このほか、会期中に個別で行われる企画公演も複数用意されている。 12日、13日、14日の3日間、東京・お茶の水のソラシティカンファレンスセンターで行われ入場は無料。ただし、事前申し込みが必要となっている。 併催企画として「日本e-Learning大賞」も実施される。すでに、先進事例を広く募集しており、eラーニングアワード2014フォーラムの会期中には、各賞の授賞式が催される。