それは現地教育機関との連携、それによる優秀な人材確保。引いては新しいコンテンツをサービスの創出です。この取り組みについて、バンダイナムコスタジオの堤康一郎氏、本山博文氏、そして提携先のCenter for Digital MediaのDennis Chenard氏が語りました。
最初はDennis氏からCenter for Digital Media(CDM)という大学院大学について紹介がありました。CDMはデジタルメディアにおけるプロフェッショナルの排出を目指した大学院大学で、産学連携に力を入れ、実践的な能力獲得を主軸としていることが特徴です。キャンパス内にはバンダイナムコを始めとする提携企業のスタジオが併設され、そうした企業とのプロジェクトが5~6名のチームで常に実施されています。