映画「GODZILLA ゴジラ」が25日に日本公開となったが、サンディエゴ市で行われている、「コミコン インターナショナル サンディエゴ2014」にて、続編の製作が正式に発表された。 ホールで行われたプレゼンテーションにレジェンダリー・ピクチャーズCEOのトーマス・タルが登壇。タル氏から、会場に来られなかったギャレス・エドワーズ監督のビデオメッセージが紹介された。メッセージのなかで監督は「映画を劇場に見に行ってくれて本当にありがとうございました。劇場公開は大成功で、みなさんのおかげでもう一本ゴジラの映画が作れそうです!ちなみに、やっと正式に発表できるようになったのですが、続編には(ピー)や(ピー)や(ピー)など他の怪獣も登場するので本当に楽しみです」(怪獣の名前に“ピー音”が被せられた) タルは場内の観客限定の特別フッテージ映像を紹介。ゴジラシリーズではお馴染みのモスラ、ラドン、キングギドラと思われる怪獣の姿が登場し、場内に歓声がわきあがった。