あいおいニッセイ同和損害保険は22日、ペット医療費用保険の取り扱いを発表した。「保険募集の再委託」制度を活用し、au損保のペット医療費用保険を「ペットの保険」の商品名で、10月1日より販売する。 「ペットの保険」は、ペットが身体障害(ケガまたは病気)を被り、動物病院において治療を受けた際の治療費用(入院または手術費用)を補償するもの。 あいおいニッセイ同和損保が自社の代理店を通して販売し、契約の締結はインターネット(スマートフォン端末、タブレット端末およびパソコン)経由にて行う。なおau損保は4月より、ペット医療費用保険の販売を開始済み。 販売推進にあたっては、あいおいニッセイ同和損保の代理店への販売委託を順次実施。なお、トヨタ自動車とも協力し、同社の取り組み「TOYOTA DOGサークル」の活性化策の1つとして、トヨタ販売店にも販売委託を行う。