イオンは6月30日、格安スマートフォン「イオンスマホ」の第2弾を7月4日に発売すると発表した。利用料は、通話・通信基本料金と端末代で月額2,138円。イオン各店の他、コンビニエンスストア「ミニストップ」など全国447店舗で販売される。 「イオンスマホ」は、ビッグローブの「BIGLOBE LTE・3G 音声通話スタートプラン」を通信サービスとして利用するスマートフォン+通信のサービス。通信速度は下り最大14Mbps対応で、月間通信容量は1GB。MNPにも対応する。 端末は社ジェネシスホールディングスの「geanee FXC-5A」。ディスプレイは5インチ(540×960ピクセル)、OSはAndroid 4.4、プロセッサはクアッドコア、メモリは512MB、ストレージは4GBというエントリークラスのモデルとなる。標準SIMとmicroSIMのデュアルSIM搭載だが、ネットワークは3Gのみで、LTEには非対応。 料金の内訳は、「BIGLOBE LTE・3G 音声通話スタートプラン」が月額1,458円、端末代が月額680円(一括代金16,330円の24回払い)と合計で2,138円。ミニストップなど一部の店舗では端末代一括払いでの販売となる。 オプションとして、「イオンスマホ安心保証」(月額270円)、「イオンスマホ電話サポート」(月額324円)、「イオンスマホセキュリティ」(月額162円)の3点をセットにした「イオンスマホ安心パック」が月額540円で提供される。
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