ACCESSは19日、業務を効率化するクラウドサービス「JINSOKU.biz(ジンソクドットビズ)」シリーズを開発し、今夏より国内企業向けに展開することを発表した。 「JINSOKU.biz」は、ドキュメント共有・活用サービス「DocDrive」、Web会議サービス(今夏提供開始予定)、企業向けチャットサービス(今夏提供開始予定)から構成される、企業向けクラウドサービス・シリーズの総称。 先行して、同シリーズの法人向けドキュメント共有・活用サービス「DocDrive(ドックドライブ)」のiPad / iPhone対応「無料お試しプラン」を6月19日より、「商用プラン」を7月22日より提供開始する。 「DocDrive」は、iPad / iPhone上で、安全・便利・快適に、社内資料や情報・ナレッジの効率的な共有・管理が可能なサービス。サムネイル表示機能、複数のドキュメントを同時閲覧が可能なタブ表示機能、資料を見やすく整理する本棚機能、検索機能(文字検索、本棚内の横串検索、辞書検索)などが用意されている。商用プランは、1ユーザー毎で月額1500円(ストレージ容量10GB / 1グループ)。今後はマルチOS、マルチデバイス対応となる予定。
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