マクニカネットワークスはInterop Tokyo 2014で、ファイルコラボレーションサービス「box」に関する展示を行った。 マクニカネットワークスでは昨年8月から代理店契約を結び、「Box for Business」や「Box for Enterprise」などのサービスを提供している。これらは、どちらもオンラインストレージ容量を無制限に提供。通常のオンラインストレージサービスと違い、ファイルやユーザーの機能が充実しているのが特徴となる。 クライアント向けの機能の中でもユニークなのは、アクセス権限が7段階に分けられていること。“アップローダー”に指定すれば、外部のユーザーにディレクトリーを見せることなくファイルのアップロードだけを行わせることが可能。ダウンロード権限についても、ただ禁止するだけでなく、パスワードを設定したり、有効期限を指定できる。 一方、管理側の機能としては魅力なのは、box上で行われる50種類以上の処理について、そのすべてのログを保存すること。ファイルの漏洩元を調べられるほか、頻繁にログインに失敗しているような不審者を発見することもできる。“ログイン失敗回数○○回”といったポリシーを設定して通知させることも可能だ。 こうしたboxの機能に加えて、マクニカネットワークでは導入支援ツールを提供し、ファイルサーバーなどからの移行を支援している。また、サポートについても同社が対応。契約は3ユーザー以上からとなり、年間使用料はビジネスプランで2万1800円×ユーザー数、エンタープライズプランで年間5万400円×ユーザー数となる。両プランの大きな違いは外部コラボレーター(ユーザー)の扱いで、エンタープライズプランでは外部ユーザーが無制限にboxにアカウントを作成できる。
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