13日に開幕したサッカーW杯ブラジル大会。開幕戦で主審を務めた西村雄一氏の判定が物議をかもしていることを受け、シンガーソングライターの宇多田ヒカルが自身のTwitterで「日本人を嫌いにならないで」などと願いをつづった。 開幕戦となったクロアチア対ブラジル戦。3-1でブラジルが勝利したが、同点の後半で西村主審がクロアチアの反則を取ってブラジルにPKを与えたことで、この判定を不服としたクロアチアから非難が相次いだ。この判定をめぐっては、ネット上でも物議をかもしている。 同試合を観戦していた宇多田も、この件に言及し「I hope Croatian people don't hate Japanese people after their unfortunate match against Brazil today...」と英語でツイート。クロアチアの人々が日本人を嫌いにならないで欲しいとの願いをつづっている。