7日に開票が行われた第6回AKB48選抜総選挙で第2位となったHKT48指原莉乃が、翌8日に行われたお笑いタレント・有吉弘行による「太田プロ総選挙2014」では第11位という結果に終わった。 有吉が芸能事務所・太田プロダクション所属タレントを勝手にランク付けする毎年の恒例行事「太田プロ総選挙」が今年もTwitter上で行われ、AKB48を卒業する大島優子が昨年に続き1位に輝き、2連覇を成し遂げた。 一方、本家の総選挙では2位となり、2連覇を逃した指原。こちらの総選挙でも11位に終わり、前回大会の10位から1つランクダウンする結果となった。トップ10から脱落してしまった指原だが、「太田プロ総選挙、11位でした。。悔しいですが光栄です」と気丈なツイートを投稿している。 なお、そのほかの結果は2位が前田敦子、3位有吉弘行、4位上島竜兵、5位劇団ひとりと続いている。