NTTドコモと米Evernoteは27日、法人向けクラウドサービス「Evernote Business」の販売代理店契約を世界で初めて締結したことを発表した。 法人向けサービス「Evernote Business」は、議事録のようなテキストメモや提案資料、ビジネスドキュメント、名刺、音声データ、Webページなど、業務に必要なさまざまな情報をクラウドに蓄積・共有できるサービス。管理者による利用ユーザーの登録・削除や、ノートブックの閲覧権限設定など、企業や組織向けの機能も用意されている。 7月1日よりドコモは、法人向けクラウドサービス「ビジネスプラス」のラインアップに「Evernote Business」を新たに追加し、法人向けサイト「ドコモビジネスオンライン」にて販売を開始する。ドコモが販売することで、ユーザーは利用料金を請求書にて支払い可能になるとともに、サービス導入および運用のサポートを受けることができる。提供料金は1アカウントあたり年額12,000円(税抜)。
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