アイウェアの製造、販売を手がけるオークリージャパンでは、日差しが強くなっていくこれからの季節に合わせ、「スポーツサングラスに関する意識・実態調査」を実施した。スポーツサングラスの利用率は低いが、利用者からの支持は根強い。 調査対象は「定期的にスポーツを行っている人」。こうした人たちにおける、スポーツサングラスの利用実態や、そのメリット、使わない理由などを調べた。 本調査では、定期的にスポーツを行なう人においても、スポーツサングラスの利用率は37%にとどまった。しかし、利用してみれば感じられるメリットは大きく、利用者の満足度も高いことも分かった。機能性についても利用者からの支持は根強い。「スポーツサングラスで、スポーツのパフォーマンスが上がった」という人は75%に上る。■ スポーツサングラスの利用率… 定期的にスポーツをしている人の37% はじめに、スポーツサングラスを利用している人の割合を調べた。「スポーツサングラスを利用することがある」という人は3人に1人程度で、調査対象としたのが定期的にスポーツを行なっている人であることを考えると、多い割合ではない。 どのようなスポーツで、スポーツサングラスは利用されることが多いのか。「スポーツサングラスを利用することがあるスポーツ」を複数回答形式で聞いたところ、最も多くの人が選んだのは、14%が選んだ「ゴルフ」と「ランニング・マラソン」。以下、「スノーボード、スキー、スピードスケート」(10%)、「アウトドア」(8%)、「自転車」(5%)と続く。これらのスポーツは、その他のスポーツに比べて、比較的長時間、屋外でプレーをすることが特徴だ。そのため紫外線の影響も大きいと言える。■ちょっと気になる、周囲の視線 利用率があまり高くなかったスポーツサングラスだが、背景には何があるのか。今回の調査では、「スポーツ時に日差しよる悪影響を感じたことがある」という人は75%。さらに、「スポーツ時に、スポーツサングラスが欲しいと感じたことがありますか?」とたずねると、「ある」という人は79%と、8割近くにのぼる。ニーズは決して低くない。 では、なぜスポーツサングラスの利用率は低いのか。「スポーツサングラスを利用しない」という人に、「スポーツサングラスを利用しない理由」を自由回答形式で答えてもらった。
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