川崎フロンターレのマスコット・ピーカブーが6月14日に行われるファン感謝デーをもって活動終了することが24日、同チームの公式サイトで発表された。 2005年から約10年間マスコットを務めてきたピーカブーだが、活動任期を終え、6月14日で引退。最後の舞台となるファン感謝デーでは、ピーカブーとの思い出を振り返るメモリアルブースも実施される予定。 ピーカブーは、「2005年に唐突に登場した僕をフロンターレサポーターのみんなは、いつもふろん太とコムゾー(ともに同チームのマスコット)と共にとても可愛がってくれたよね」と感謝。「お別れはとっても悲しいけど、またどこかでみんなと一緒にフロンターレのことで一喜一憂できる日が来ることを楽しみにしてるね」と語っている。 チームのスポンサーである日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)の同名サービスのキャラクターとして2005年に生まれたピーカブーは、同サービスが2008年に終了した後もチームのマスコット活動を継続していた。 なお、21日には、大阪府が増えすぎたゆるキャラのリストラに踏み切るというニュースが話題になっていた。長く続いたゆるキャラブームだったが、そろそろ冬の時代が訪れつつあるのかもしれない。
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