ウェザーニューズは15日、今年のゴールデンウィーク期間中(4月26日~5月6日)の天気傾向を発表した。GW中頃ほど晴れる日が多く、お出かけ日和となりそうだ。 今回発表によれば、GW期間中は全国的に天気が周期変化するものの、中頃(4月29日~5月2日)ほど高気圧に覆われる日が多く、晴れてお出かけを楽しめる日が多くなる見込み。一方、期間のはじめ(4月26日~28日)と終わり(5月3日~6日)は天気が崩れるタイミングがあるため、傘が活躍する日がありそうだ。 GWのはじめは、特に東、北日本には寒気が流れ込み、北海道では雪が降る見込み。大気の状態が不安定となるため、落雷や突風に注意が必要だ。 GWの終わりは、特に東、西日本ではまとまった雨が降る可能性があるとの予想。また、東北地方と北海道では気温変化が大きくなるため体感差に注意が必要だ。