KDDIウェブコミュニケーションズは4月9日、クラウド電話API「Twilio」にて、料金プランの改定を行った。あわせて「着信者課金番号」(0120番号)の提供を開始した。 クラウド電話API Twilioは、公開されたAPIをウェブサイトやアプリケーションなどに実装することで、インターネット上から、電話やSMSの送受信ができるサービス。Twilioでは、2013年4月より050番号を提供していたが、490円(税込)としていた月額料金を100円(税別)に値下げする。トラフィックの急増により値下げが可能になったとのこと。通信料金も、固定電話宛を9円(税込)/1分から5円(税別)/1分に、携帯電話宛を19円(税込)/1分から15円(税別)/1分に値下げする。 さらに、コールセンターや情報案内電話などの分野で要望が多かったため、0120番号サービスを米Twilio社とともに開発。新たに提供を開始する。月額料金は1,500円(税別)。0120番号は、着信者課金番号のため、電話の発信者には通話料金が発生しない。代わりに、着信者(番号所有者)に、着信料金の20円(税別)/1分の料金が発生する。
iPhone11 Pro、実際どうなの?iPhone 8 Plusを2年使って感じた進化をレポート 2019年10月9日 iPhone11 Pro/Pro Max、iPhone 11が先日リリースされた。売れ…
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理!ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…