クラウドワークス社が提供するクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』は、3月21日にサービス開始から2周年を迎えた。同社ではこれを記念し、『クラウドワークス 2周年記念ユーザー大交流会』を開催。クラウドワークスを通じて全国で仕事を受注しているエンジニア・デザイナー・ライターなどの利用者が招かれ、懇親会が開かれたほか、この一年で活躍したクラウドワーカー6名の表彰なども行われた。 同イベントの基調講演では著書「ワーク・デザイン これからの働き方の設計図」で知られる長沼博之氏が登壇。来場者に向けて「今、皆さんのような“ワークスタイルメーカー”による無血革命が起こっている」「企業から個人へのパワーシフトが始まり、抽象的な個人が具体的な個になりつつある」「みなさんひとりひとりの働き方から社会は大きく変わっていくと確信している」「これからの働き方を変えるうえで、スキル、志、チャンスの 3 つの視点が重要だ。最も重要なのは貢献のチャンスを逃さないこと。お金になる・ならないを超えて、自分のスキルを活かすだけでなく、チャンスを活かして欲しい」とメッセージが送られた。 その後のパネルセッションでは、自由な働き方の体現者として世界を旅しながらライターとして活躍する合同会社スゴモン代表の松田 然氏、ナレッジ・リンクス代表取締役 三河 賢文氏が登壇。「自由なライフスタイルと働き方」をテーマにセッションが行われた。その他、「女性の新しいワークスタイル」「シニア世代の新しい働き方」「地方でのクラウドワーキング」など各テーマごとにゲストが登場した。
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