日本中のビデオレンタル店および販売店で働くスタッフが、その年で最も面白かったオススメの作品を選出する「第4回 ビデオ屋さん大賞」が25日、発表された。 第4回となる今回は、2013年にリリースされた約46000本の中から選出。見事、大賞に輝いたのはインド映画『きっと、うまくいく』。超難関大学に通う“3バカトリオ”が巻き起こす珍騒動と、行方不明になった仲間を探す10年後の彼らの姿を同時進行で描いた感動の青春ドラマが、ビデオ屋さんたちの支持を得た。 2位には、命の宿ったテディベアと大人になりきれない中年男が巻き起こす騒動を描いたコメディ『テッド』がランクイン。3位は、深海から突如出現した巨大エイリアンと、人類が開発した人型兵器の壮絶な戦いを『ヘルボーイ』のギレルモ・デル・トロ監督が描いた『パシフィック・リム』となった。 邦画でトップとなったのは、朝井リョウの同名小説を映画化した『桐島、部活やめるってよ』で、4位にランクイン。また、昨年の大ヒットドラマとなった『半沢直樹』が6位にランクインした。
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