産婦人科がつくった『世界初!妊娠する本』がアジア太平洋広告祭でデザイングランプリ獲得
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同書は、ママのスタート地点に立った妊婦が、妊娠期間中に抱く希望や不安、日々揺れ動き変わっていく赤ちゃんへの想いを記録できるものとして、産婦人科クリニックを複数運営する医療法人葵鐘会が製作したノート。各ページは、受精卵から胎児へと成長していく過程が描かれているほか、妊婦のお腹と胸の膨らみを立体的に感じることができるデザインになっている。記載することを通して子供の成長を実感し、充実した妊婦期間を過ごすことができるよう、こうしたユニークなデザインが採用された。
アドフェスト2014は、世界的にも有名なカンヌ広告祭に次ぐクラスの世界的な総合広告祭。同書はデザイン部門グランプリのほか、デザイン部門サブカテゴリーのBOOK部門でゴールド(金賞)を獲得、販売促進部門でシルバー(銀賞)を獲得している。