ソフトバンクモバイルは5日、「LTE国際ローミング」の利用可能なエリアを拡大し、3月7日からアメリカ、ハワイなどでもサービス提供を開始すると発表した。 3月7日から拡大されるのは、アメリカ、ハワイ、アラスカ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)。通信事業者はAT&Tで、これらの国・地域では、LTEによる高速データ通信が利用可能。また、「海外パケットし放題」の対象となるため、海外でも通信料を気にせず定額で利用できる。 対象機種はiPhone 5s、iPhone 5c、iPad Air、iPad mini Retinaディスプレイモデル。