今年初の洋画首位 『ホビット 竜に奪われた王国』初登場1位  | RBB TODAY
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今年初の洋画首位 『ホビット 竜に奪われた王国』初登場1位 

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『ホビット 竜に奪われた王国』 (C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
  • 『ホビット 竜に奪われた王国』 (C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
  • 『ホビット 竜に奪われた王国』ピーター・ジャクソン監督(中央)&キャスト
 2月28日に公開初日を迎えた映画『ホビット 竜に奪われた王国』が週末3日間で興行収入3.9億円を超え、2014年に入ってから洋画が初めて興行ランキング1位を獲得した。

 本作は『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督が手がけ、2012年12月に公開された『ホビット 思いがけない冒険』に続くシリーズ第2弾。金土日の3日間で、累計動員数30万5676人を記録し、初登場1位のスタートをきった。

 昨年末公開された『永遠の0』が、今年に入っても7週連続で1位をキープし、続いて2月15日公開の『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』が2週連続で1位を獲得する、とこれまで邦画が1位を独占。スタローンとシュワルツェネッガーが共演を果たした『大脱出』、ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、ジャック・ライアンシリーズ最新作『エージェント・ライアン』の3作品が初登場3位に登場したのが、洋画としては最高位だった。

 『ホビット 竜に奪われた王国』はこれまで全世界で920億円を突破している。

《RBB TODAY》
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