13日(現地時間)に行われたソチオリンピックのフィギュアスケート・男子ショートプログラム(SP)で、羽生結弦が史上最高点の101.45点でトップに立った。金メダルへ向け、注目のフリーは日本時間15日3時半前後となる。 SPで羽生は冒頭の4回転トーループを成功させ、途中に組み入れられた3回転アクセルなどのジャンプもすべて成功させ、SPで100点超えとなる101.45点を叩き出した。2位はパトリック・チャン(カナダ)の97.52点で約4点近くの差をつけた。高橋大輔は86.40点で4位、町田樹は83.48点で11位につけた。 羽生はジャンプなどのTechnical elements scoreで54.84点、スケーティングスキルなどのProgram components5項目ですべて9点台の計46.61点という高得点をマーク。いっぽうのチャンはProgram componentsは47.18点と羽生を上回ったものの、Technical elements scoreで50.34点に留まり、羽生に及ばなかった。とはいえ、チャンもかなりの高得点で、フリーでの演技が注目される。 男子フリーは日本時間の14日深夜行われる。演技順は町田が18番目で午前2時59分、高橋が20番目で3時23分、羽生が21番目で3時32分、チャンが22番目で3時41分(いずれも日本時間)の予定。
アインシュタインが豪華アスリートをおもてなし!『超アスリートvs芸能人 野球&駅伝&忘年会ガチすぎるにもほどがあるSP』 2024年12月30日 12月31日、カンテレが「超アスリートvs芸能人SP」を放送。アイ…