ヴァイオリン2人とピアノ1人の3人組アコースティック・インストゥルメンタル・ユニット、TSUKEMENが“芹沢ブラザーズ”として3月12日にCDデビューする。 “芹沢ブラザーズ”は湊かなえ・原作、井上真央・主演映画『白ゆき姫殺人事件』(3月29日公開)に登場するイケメンクラシック・ユニットで、殺人事件に関わる重要な役どころとして出演。演じるTSUKEMENはTAIRIKU、SUGURU、KENTAの男性3人からなり、2010年3月にメジャーデビュー。メンバーそれぞれが作曲したオリジナル曲を中心にクラシック、ジャズなど、多彩な楽曲をオリジナル・アレンジで演奏している。 “芹沢ブラザーズ”として3月12日に発売されるミニアルバムは、劇中曲「All alone in the world」を収録。TSUKEMENのリーダー・TAIRIKUは“芹沢ブラザーズ”に対して「ちょっと格好つけすぎじゃないですか?(笑)“イケメン風”に出てきてるのがねぇ。仲の良さでは絶対負けてないですよ! まぁまずは二つのグループをよく見比べてみて」と、コメントしている。芹沢ブラザーズ、TSUKEMEN、共に今後の活動に注目したい。