“平成対昭和”、30人の仮面ライダー対決が、映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』だ。映画オリジナルのライダーとして「仮面ライダーフィフティーン」が誕生、個性派俳優・板尾創路が仮面ライダーに初変身する。 “平成ライダー”シリーズも最新作『仮面ライダー鎧武』で15作品目となった。ライダーの原点、仮面ライダー1号を初めとする15人の“昭和ライダー”、そしてスーパー戦隊までもが『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』には登場する。 板尾は「50歳になって仮面ライダーに変身できるなんて夢のようです。しかも1号ライダーと共演なんて死にそうでした。フィフティーンの贅沢な15種類の変身を劇場に観に来て下さい」と、感動しながら新作をアピールしている。 映画では藤岡弘、が本郷猛役を演じ、仮面ライダー1号に変身する。さらに仮面ライダーX/神敬介を演じた速水亮も、33年ぶりに同じ役でライダーシリーズに登場することも明らかにされた。 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』は3月29日から全国ロードショー。