au2014年春モデルで唯一のタブレット「AQUOS PAD SHT22」(シャープ製)は、三辺狭額縁デザイン「EDGEST」を採用し、WUXGAのIGZO液晶を搭載する高詳細タブレットだ。発売は2月下旬の予定。
「AQUOS PAD SHT22」は、春モデルとして発表されたスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」同様、上部と左右の3辺のベゼル部を小さくした三辺狭額縁デザイン「EDGEST」を採用した7インチのAndroidタブレット。画面占有率が80%に達しており、幅は104mmに抑えられている。
スマートフォンとの連携も強化した。あらかじめタブレットとスマートフォンをペア設定しておけば、写真や動画、Webや地図のURLなどを自動でデータ連携できる「Passtock」機能を搭載(ペアリング可能なスマートフォンは1台)。「AQUOS PAD SHT22」で見つけた店の電話番号をタップするだけで、スマートフォンから電話をかけることなどが行える。対応するスマートフォンは、現時点では、「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」、「AQUOS PHONE SERIE SHL22」「AQUOS PHONE SERIE SHL23」の3機種。