ジュピターテレコム(J:COM)は1月20日、同社のスマートテレビサービスの中核となる、独自開発の新セットトップボックス(STB)「Smart J:COM Box」を発表した。2月1日より提供を開始する。 J:COMでは、スマートテレビサービスの第一弾として、2013年11月よりAndroid 4.0を搭載したSTB「Smart TV Box」を利用するサービスを開始している。今回、第二弾としてSTB「Smart J:COM Box」を投入することで、本格的にスマートテレビサービスをスタートさせるのが狙い。 J:COM独自開発のナビゲーション画面から、地上デジタル、BSデジタル、ケーブルデジタル(CS)の視聴、ビデオオンデマンドサービス「J:COMオン デマンド」、番組表による予約や録画再生を、スムーズかつ簡単に利用できる仕様を採用した。マルチビューワーで複数のチャンネルを一覧表示することも可能。録画では、外付けの機器へのHD画質録画、番組視聴と同時に別チャンネルを2番組録画することも可能とした。 専用のSTB連携アプリ「Xvieリモート」を利用することで、タブレットと「Smart J:COM Box」を連動させ、放送中の番組を視聴したり、録画した番組をその場で楽しむこともできる。
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