TBS系連続ドラマ「安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~」が15日の最終回をもって放送終了し、主演したSMAP・木村拓哉や、ヒロインを務めた女優・柴咲コウが胸中を明かした。 柴咲は、最終回の放送終了直後に自身のTwitterで、「『安堂ロイド』、全話終了しました…」と報告するとともに、「皆に、作り手の人たちの愛が伝わればいいな お世話になりました」とスタッフやファンに感謝。「さびちいけど、麻陽ちゃん、またね、バイバイ」と、自身が演じた役への思い入れたっぷりにつづった。 木村も、役名の「沫嶋黎士」名義で開設しているブログを更新。「チームロイド、ありがとう! 受け取ってくれた皆、ありがとう!」と感謝の言葉をつづり、「いつか………また」と、続編への期待をふくませた。 同ドラマは、木村が100年先の未来から現代へ送り込まれたアンドロイド・安堂ロイドと、大学教授で天才物理学者・沫嶋黎士(まつしまれいじ)の2役を演じることで放送前から話題を集めた。