アンジェリーナ・ジョリー、戦時下の性暴力撲滅を目指すサミットの議長に
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来年、イギリスのロンドンで3日間の予定で開催されるもので、アンジェリーナはイギリスのウィリアム・ヘイグ外務大臣と共同で議長を務める。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使でもあるアンジェリーナとヘイグ外務大臣は、昨年から戦時下の性暴力根絶のための運動を始めている。
サミットには137か国の代表が参加し、紛争地帯で活動経験のある裁判官や医師、警察官らもまじえて討議する。アンジェリーナは「London Evening Standard」紙の取材に、「サミット開催は長年の懸案でした。(加害者が)処罰を免れる状況を終わらせて彼らを裁き、恐ろしい犯罪を生き延びた人々を尊重することが目標です」と語った。