NTTドコモは25日、一時中断していた「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」向けのOSバージョンアップについて、今日より提供を再開した。同機はAndroid 4.1にバージョンアップされる。 「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」向けのOSバージョンアップは7月29日に提供されたが、端末が正常に起動しない不具合が明らかになり、8月6日から提供を一時中断していた。Android 4.1になることにより、アプリを呼び出してそのままメモを書ける「書メモ」アプリや、OCRアプリを利用したテキストコピーや画像コピーが可能な「どこでもコピー」アプリなどを統合した「クイックツールボックスEX」が追加される。また、電波環境が良好でもアンテナが正しく表示されないという不具合が改善される。 更新には端末本体とPC経由が用意され、更新にかかる時間は本体で46分、PC経由で51分。また、ドコモではバージョンアップ後に「spモードメール」アプリを最新版にアップデートするよう呼びかけている。
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