日本ユニシスとユニアデックスなど日本ユニシスグループは11月19日、グループ社員約9,000名が使用するグループ全社で統一化した情報共有基盤に、日本マイクロソフト社の「Office 365」を採用したことを発表した。11月より順次導入を開始しているとのこと。 メール、スケジュール管理、文書ファイル共有、Web会議、在席状況などのコミュニケーションや情報共有を実現する統一された仕組みを整備し、ユーザー数11,000名の利用環境を構築する。また、オンプレミス環境とクラウドサービスを併用したハイブリッド環境を適用することで、長期的な維持コストの低減を目指す。 今後は、クラウド版Officeアプリケーションスイート「Office365 ProPlus」を順次導入するとともに、BYODやモバイルアクセスとの組み合わせも行う。また、顧客向けにクラウドサービスで提供される「Office 365」利用環境を構築する他、ハイブリッド型の情報共有基盤を構築・利用するためのサービスを順次提供していく予定だ。
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