元K‐1王者のピーター・アーツが自身の引退について語った1万字インタビュー原稿をそのまま広告にした全長30mにおよぶ巨大広告が、18日より東京メトロ半蔵門線・渋谷駅に掲出された。 12月21日に有明コロシアムで開催される世界ウェルター級トーナメント「GLORY13 TOKYO」で引退試合を行い、キックボクシング人生に幕を下ろすアーツ。今回掲出された広告には、アーツ自身が語った引退に際して思う生の声を掲載。1万字におよぶインタビュー原稿を、まるで棺桶のように配置し、一時代を築いた元王者の引退をシンボリックに表現している。 インタビューの内容は、、K-1時代のアーネスト・ホーストとの名試合のエピソードや、オランダで用心棒をしてた時にアーツ選手が死に直面したエピソードなど、ほかでは見られない衝撃的な内容が満載。 「誰が一番モテたかって? それはまず俺、そしてアンディ・フグだ。特にアンディは日本でいち早くスターになった男だからな」 「正直なところ、俺にとってボブ・サップやチェ・ホンマンみたいな選手はファイターじゃない。ただのデカいエンターテイナーだ」 「そうそう、準備中にアーネストが控室まで来て、『本気でやらなくたって、ファイトマネーはちゃんと出るぞ』って言ったんだ(笑)」 などなど、裏話も多数語られており、読み応えのある内容となっている。 同広告の掲出期間は11月25日まで。なお、20日より公式サイトにてインタビューの全文が順次公開される予定だ。
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