プロフェッショナル向けソーシャルネットワークを運営する米LinkedInは現地時間23日、AppleのメールアプリとLinkedInとを連携する機能、「LinkedIn Intro」を発表した。「Intro」はLinkedInプロフィールを、iPhoneの「Mail」アプリ内に表示する機能だ。 この機能によって、メールの送信者がどんな人かわかる。メールがスパムかどうかの判断材料にもなる。メールに表示されたバーをタップするだけで、それらの情報を得ることができる。Introは23日から提供が開始された。 LinkedInによると、4年前、モバイル端末で読まれるeメールは全eメールの4%以下だった。現在では半数がモバイル端末で読まれるという。この流れに沿ってLinkedInは昨2012年、Rapportiveを買収した。Rapportiveは、Gmailで通信相手のSNS情報を表示させる機能拡張「Rapportive」を開発・提供している。 またLinkedInは同じく23日、iPad向け「LinkedIn」も刷新した。ビジュアルのデザインやカスタマイズ機能が改良され、「Influencer」「Channels」「Jobs」といった機能が追加された。
ネクストイノベーションを仙台から!東北最大級アプリコンテスト「ダテアップス2019」でSNS活用グルメアプリが最優秀賞 2019年2月24日 仙台市内の学生を対象にした東北最大級のアプリコンテスト「DA…