ゆき姐こと兵藤ゆきは英語ペラペラで子育て上手だった?! きっかけは夫のアメリカ留学。生後7カ月の息子を連れてNYへ飛んだゆき姐が繰り広げる、悪戦苦闘のドタバタ劇。 英語なんて話せなくてもどうにかなる。いや、そんな訳はなく、やむなく英語を勉強する羽目になったゆき姐。吐き気がするほど嫌いだった英語が、まったく話せなかった英語が、ちょっと話せるようになっていった……。 日本人英語の「かんちがい」の数々を体験したり、ネイティブの幼稚園児に交じって英語をいっしょに学んだから、ホンモノの英語力が楽しく身についた。英会話、英語を学ぶということは語学、学問であり、英語を使う文化を学ぶこと。感動と示唆に富む1冊。コミックエッセイ『これで英語がちょっとできるようになりました。』●著:兵藤ゆき●漫画:森藤映子●発行:アスコム●定価:1100円(税抜き)●発売日:2013年10月12日