カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ニッポン放送、リンダパブリッシャーズの3 社によって、昨年8月より募集を開始した第1回「日本エンタメ小説大賞」の発表が1日行われた。 「日本エンタメ小説大賞」は、予想を超えたストーリー展開で「感動を与える映画の原作小説」を生み出す、新しい書き手を発掘することを目的にした文学賞。第1回目となる開催の応募総数は281作品で、40代を中心に10代から80代まで幅広い世代からの応募があったという。審査委員長の映画プロデューサー石田雄治氏のもと、大賞1作品と、優秀賞2作品が選ばれた。 受賞した3作品は、9月にリンダパブリッシャーズより出版の予定。又、「第2回日本エンタメ小説大賞」の募集も本日より開始された。【大賞】『嫁の心得』 中得一美【優秀賞】『血讐』 初瀬礼『トロ箱から、ヒーローは生まれない。』 紺野理々「日本エンタメ小説大賞」サイト:http://nihonentame.jp/
長澤まさみ、目黒蓮、小池栄子らが「第31回橋田賞」受賞に喜び!目黒蓮「『silent』は僕自身も心を動かされた作品」 2023年5月10日 「第31回橋田賞」授賞式が10日に都内で行われ、受賞者の長澤ま…