第23回参議院選挙が、本日4日に公示された。グーグルは、7月21日の投票日に向けた新たな取り組みとして「未来をつくろう 参院選 2013」を、毎日新聞社と共同で開始し、企画サイトをオープンした。 「未来をつくろう 参院選 2013」サイトは、「○○のために。未来をつくろう。」という言葉として投稿・共有することで、選挙や投票の価値を考えるもの。その言葉を選んだ理由など、さらに詳しいコメントも入力でき、住所、性別、年代を選んで「投稿ボタン」を押すと投稿される。内容はGoogle+などのソーシャルプラットフォームで共有することも可能。 投稿された言葉(未来への想い)は、「子ども」「震災復興」など、トピックごとにまとめて閲覧することが可能。そのトピックに関心を持っている人の性別、年代の傾向や、都道府県別に見ることもできるので、どのような人がどのような想いを持っているかを比較して見ることができる。 これに対し、トピックの表示ページで、投稿内容に関連した候補者のYouTube動画、Google+での投稿が、関連コンテンツとして表示される。 またグーグルが従来の選挙で開設している、政党や候補者に関する情報をまとめた選挙情報サイト「選ぼう 2013」は、現在開設準備中で近日公開の予定。
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