東京スカイツリータウンの開業後の来場者数が5月14日に、累計5000万人を超えた。東武タワースカイツリー株式会社と東武タウンソラマチ株式会社が15日、発表した。 東京スカイツリータウンは、昨2012年5月22日のグランドオープンから、1年に満たない358日で来場者数累計5000万人を達成した。 開業後1年間の想定来場者数(2012年5月22日~2013年5月21日)は、 開業時点で3200万人を予想、2012年10月31日の第2四半期決算時点で4400万人に予想を上方修正、さらにそれを上回るペースだ。累計4400万人は3月下旬に達成している。 なお東京スカイツリーの開業後1年間の来場者数は開業時点で540万人、第2四半期決算時点では640万人を予想している。