北海道総合通信網(HOTnet)は7日、広域イーサネットサービスなどのネットワークサービスやクラウドコンピューティングサービス「S.T.E.P SC2」などを相互に接続する「S.T.E.Pクロスファンクションサービス」の提供を開始した。 「S.T.E.Pクロスファンクション(xFunction)サービス」は、バーチャルスイッチによる各種サービスとの接続機能と、ストレージや仮想デスクトップ等のコンピューティング機能(ファンクション)を提供するもの。バーチャルスイッチにより、あらゆるトラフィックを中継し分散させることが可能となる。これにより、「専用の仮想データセンター」として利用することもできるという。 各機能としては、内部ネットワーク上の仮想ファイルサーバ機能(NAS、バックアップ用途など)、XenAppによる仮想デスクトップ機能、分散ストレージなどを提供する。必要な機能を選択するだけで、ネットワークシステムの構築が可能なほか、機能追加にも対応する。S.T.E.P xFunction特長 - サービス紹介 : S.T.E.P xFunction | HOTnethttp://www.hotnet.co.jp/xfunction/
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