フールージャパンLLC(Hulu)は20日より、オンライン動画配信サービスHulu(フールー)の新CMを首都圏および関西圏でオンエア開始する。出演タレントには、Huluを楽しむワクワク感を最大限に表現できるという理由で、タレントのベッキーを起用した。 新CMでは、Huluで楽しめる1万本以上の人気映画やドラマを、いつでも自分で持ち運べるような “ワクワク感”を、ベッキーの多彩な表情と、ワンクリックで現れる棚や引き出しのCGを通じて表現する。 CMでは、自宅のリビングやベッドで一人でくつろいでいる時や、友達と集まって楽しんでいる時、オフィスでのランチタイムなど、様々なシチュエーションでベッキーがHuluを楽しむ様子を描く。ベッキーの表情とともに、各場面で突如現れるHuluの作品ラインアップも見どころ。 ベッキーは、Huluを使うワクワク感を、作品数の多さだという。「今日はどれを見ようかなぁーとか、どこでも自分のタイミングで作品を見ることができるワクワク感が最高だと思います」。 撮影では笑顔あり、涙ありと集中力の必要な場面も多くあったが、ベッキーは「色々なシチュエーションや衣装で様々な表現ができたので楽しかったです」と満足げだった。女友達と大笑いするシーンでは、撮影スタッフの皆が引き込まれ、監督も思わず「見ているこっちもニヤけちゃうよね(笑)」と。 ベッキーは大勢の友達といる時は、ラブストーリーが観たいという。「キスシーンではみんなで『キャーッ!』って言ったりしたい(笑)。大勢で見る時には、Huluの借りなくていい、返さなくていい、というのがすごく良いですね」。