東芝は、東京ビッグサイトで開催された「ファインテックジャパン」にて、84インチおよび65インチの4Kレグザを参考出展した。 3Dテレビ同様、コンテンツの不足が懸念される4Kテレビだが、東芝は「4K超解像高画質化技術」をレグザに搭載。ブルーレイなどのハイビジョン映像を4K高精細映像に復元して楽しむことが出来る。今回参考出品されたモデルでは、これまでフレーム単位で処理を行っていたところを、フレーム内の部分に対して調整がきくようになり、より一層4Kの原画に近い映像を再現できるようになったとのこと。 夏の商戦期には発売したいとのことで、価格や発売日の詳細は未定。現場の説明員は、「1インチ1万円を切れるように進めていきたい」としていた。
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